専門分野に特化する

経営コンサルティングにおいて、「自分の専門を持つ」ということと、「情報収集力」ということは、非常に大事です。

基本的に、今は世間の流れは早く、すぐに新しいものが古いものへと入れ替わる時代です。
そして、ビジネスの場では、「新しいもの」「時代の一歩先を行くもの」が求められています。
その中で古い知識や技術をクライアントに提示すると、それだけで評価が落ちてしまいます(もちろん、方法論などでは古いものが有効な場合も多々あります、が、技術などで古いものを提示してしまうと、一気に信頼を損ねることがあります)。

そして、多分野に対象を伸ばしておくと、「最新の知識の収集」というものが、おろそかになってしまいます。

依頼者、クライアントも、その分野や業種に長年関わっているプロフェッショナルです。
そのプロフェッショナルの方と渡り合うには、並大抵のことでは足りません。
ネットサーフィンだけではあられない知識もありますし、新聞・書籍・雑誌・専門書、いろいろなメディアを見る必要があります。

もちろん、いろいろな知識を得ることは悪いことではありませんし、経営コンサルティングの場合、いろんな角度から物事を見るのも大切です。
また、「経営コンサルティングの仕事」「常にいろいろな分野の最新の情報収集」という両立が出来る方もいらっしゃいます。

ですが、自分がどれだけの能力を持っていて、どれだけのことができるか、しっかり把握することも大切です。

幅広いコンサルティングを、と考えていらっしゃる方は、専門分野に特化するというメリットデメリットを、一度考えてみてくださいね。